2008
11.09

pianissimotion vol.5 “Sunset and Moonlight” side-B

Category: Live
CIMG0811.jpg【出演順】
Opening Act:TOCO
サジカゲン
村田知哉
SURFING in United States of America
SNARE COVER
岩崎愛
シュリスペイロフ
REVOLVER AHOSTAR


TOCO
着いたらもう始まっていました。
女性ボーカルとギターとカホン。
途中からだったので、あまりしっかりと見られなかったのですが、
アコースティックのあたたかい雰囲気のライブでした。

サジカゲン
ドラム、未完成VS新世界のドラムだった方になったのですね。
彼女のドラムはずしっずしっと響く。かっこよい。

どの曲だったろう?
リアライズの時にも聴いた曲。
あるフレーズでメンバーが、確か人差し指を立て手を下から上にあげてゆくんですね。
ちょっと恥ずかしそうに、照れ笑いを浮かべながら。
それがなんだかとってもいいんだよね。
まだ一部のファンの方々の手しかあがってないけど、
きっとライブ毎に増えてゆく。
定番になったら素敵だね。

〈セットリスト〉
1. 夕暮れとロックンロール
2. インザミュージック
3. 揺蕩う
4. 春は妄想
5. ソラニンとWeezer
6. In my music

村田知哉
なんだ? SEがDA PUMPの「Rhapsody in Blue」。
空箱さんたちがステージに上がる。
私は全体が観える位置を探していたら、誰かが横を通り抜け前へ行った。
前で見たいファンなんだなって、さして気にしていなかったら、その人はステージへ上がった。
村田くんだった!
頭には、コーネリアスもしくはAC/DCでお馴染みの光るツノをつけていた。
どうやら登場の時に皆により注目されるようにとつけたらしいのだけど・・・
ごめん、気付いていませんでした。
後からお友達に「(村田くんの)進路を塞いでいたよね」と指摘をうけた。
うわわわわ、悪気はなかったんです!
というか本当に気付いていなかった。
ぼけっとしてるんだ。

村田くんはこの登場で「明るい人だってわかってもらえたかと…」って話していた。
確かに、初めての人にも面白くてチャーミングな人だなって伝わったんじゃないかと思う。
でもそれは、この登場じゃなくてもステージから充分伝わるよね。
「Rhapsody in Blue」、本気なのか冗談なのか戸惑った。

ライブは相変わらずカッコよかった。
早く新しいCDが欲しいね。
そして何度聴いても「蛍火」は圧巻。
ゾクゾクするほど。惹き込まれる。

そうそう、セッティングの時に空箱さんたちと富樫くんの「モロゾフ」をアップテンポで軽く演奏したの!
あれ…あれ「モロゾフ」だよね? 違ったかな?
誰にも確認できないので不安…でも、村田くんが歌った瞬間に『富樫くんの曲だっ!』って思ったんだ。
すごくカッコよかった。そして、嬉しかった。

〈セットリスト〉
1. モーリスのために
2. グリーンハイツ207
3. 知ってるけど、知らない
4. デイジー
5. β
6. 蛍火

SURFING in United States of America
ドラマーのコジヲさんが今、長い名前のバンドで叩いていると知ったのは、今年の春くらいだったか。
スネオファンの方が教えてくれた。
YOGURT-poohのイノさんのバンドというキーワードを頼りに探し、マイスペースがあったので、曲を聴いてみた。
胸すくようなサーフミュージック!
すぐにリクエストを送った。
その時は、まさか半年後に彼らのライブが見られるなんて、想像もしていなかった。

首にレイをかけ、イノさんとベースのノムさんが登場。
イノさんは2つかけていた。コジヲさんの分ってことなのかな?
レイをマイクにかけ、ライブスタート。

ギュインギュインなロック。
ボーカルが少し埋もれていた気がした。
ほとんどが初めて聴く曲だったので、それが少し残念だった。
ああだけど、すごくカッコイイ、この人たち!
ぐっと引き寄せるものがある。
三人ともとても楽しそうに演奏するんだ。
見合わせて呼吸をとりながら笑顔がこぼれたりして、もう!

MCも楽しくて、初めての北海道をたちどころに味方につけた。
イノさんは熱い食べ物が苦手らしく、それは、揚げたてのメンチカツの衣で口の中を血だらけにした父親の遺伝だというようなことを話し、大いにウケていた。
「だけどロックやってます!!」
カッコイイ!
イノさんはナイーヴなドSってカンジだよね。(だよねって)
ハッキリとしているけど優しい。
うん、ロックな男前さん。

ノムさんには、私含め魅了された人多し!って感じでした。
キュートなんだ。
とっつきやすく愛さずにいられない雰囲気のある人。
なにかと話しかけたくなる。

コジヲさんは相変わらずの素敵っぷりでした。
そして意外にマイペースな方のようでオドロキ。
スネオさんのライブで見ている時は分からなかったけど(当たり前か)、ほわんとしたムードなのかも。
イノさんは「コジヲは気付くとすぐ旅に出ちゃうから」って言っていた。

コーラスも良かったなあ。
ノムさんがコーラスつけるんだけど、どの曲かコジヲさんもつけていた曲があった。
三人で歌っていてね、スリーピースかっこいい!って思ったよ。

〈セットリスト〉
1. 流星群
2. nobody
3. サーフトリップ
4. スペリオール
5. サマードリーム
6. 南風

SNARE COVER
正直に書くならば、音もバンドとしてもカッコイイと思うけど、私にとっては魅力的なバンドではありませんでした。
彼ら、かっこよすぎるほど正統派な気がして、強力なひっかかりを感じられなかった。
だけど・・・ライブを見ているうち、グッときはじめている自分がいたりする。
じょじょに惹かれ始めてる?!
こういう感じも珍しい。
元々エモいの好きなので、惹かれてもおかしくないのだけど。
ライブを見ているうちに、曲を覚えてきたっていうのもあるんだろうな。
あと、やっぱりベースさん素敵。

ライブの後、ステージ前で次の愛ちゃんを待つ私達に、ボーカルさん自らアンケート用紙を配りにきた。
やばい。こういうちょっとした事に心動かされる。
「プラネタリズム」級の曲ともう1曲出会うことができたら…

〈セットリスト〉
1. レモネ
2. プラネタリズム
3. 月が泣いた
4. 2才のアート
5. we

岩崎愛
SUSAが女性アーティストのサポートバンドをしているってHPで目にはしていたけれど、最初、それが今回一緒に来る愛ちゃんだって気付いていなかった。
愛ちゃんが好きなかりすさんと、次はどのライブに行くかというような話をしている時に、『あれ? そういえば…』と、繋がった。
それからますますこのライブが楽しみになったのだけど、敢えて愛ちゃんの予習はしなかった。

裏表のないカンジ。
愛ちゃんはとても素敵なシンガーでした。
SUSAもそうだったけど、彼女もお客さんの取り込みかたがとても上手いと思った。
曲だけじゃなく、MCでもグーッとひきつけるの。
だから、初めてでも親近感がもてる。興味がでてくる。
会場と合唱したりクラップしたり、ぐんぐん皆を巻き込んで、楽しい時間をつくりあげてた。

SUSAの演奏も、自分達の時とはまた違う雰囲気で、完全に愛ちゃんのサポートバンドになっていて流石と思った。
イノさんは、とっても可愛いWeezerのTシャツに着替えていた。
今年のツアーTシャツかなあ。あれいいなあ…欲しい。
ノムさんはSUSA Tシャツに着替えてました。
コジヲさんは…ドラムで見えなかった。
Tシャツではなかった気がします。

「東京から来ました。岩崎愛です」
大阪から東京に拠点を移し、初めて“東京から”来ましたと言ったライブだったそう。
今度また札幌に来る頃は、そのフレーズも板につき、もっともっと広がりを見せてくれそう。

シュリスペイロフ
なんでも札幌では今年最後のライブらしく、ファンに大変なショックを与えていた。
そうだよね、まだ11月初めなのに。
けど、だからってことでもないのだろうけど、メンバーも村田くんも楽しそうで良いライブでした。

シュリスペイロフの時も、つい村田くんを見てしまう。
やっぱ立ってギター弾いてる村田くん、かっこいいわ。
動きがいいよね。激ロック。

村田くんは、自分の出番の時もそうだったのだけど、緑色のシュリスペイロフTシャツを着ていた。
すごくいいと思った。素敵でした。バンドT、着るべき!
そういえば物販にTシャツが売っていなかった気がしたのだけど、もう完売したのかな。

ライブ後、ステージの前に立ち一列にならんで手をつないで上にあげ、ワーっとやっていていた。
これ好き。良い光景でした。

〈セットリスト〉
1. ピアノ
2. ドア
3. バタアシ
4. レインマン
5. 行灯行列

REVOLVER AHOSTAR
トリはリボアホ!
この日もかっこいいライブだった。

記憶が曖昧なのだけど、ライブ前にいそべっくのインストアライブを観たって話していたような気がする。
スモゥルもシュリスも、年内の札幌でのライブはもう最後だけれど、俺らはもう少しありますって。
「ついつい、やっちゃうんだよね~~~」 だったかな?
ついライブを入れてしまうというようなことを、笑いながら言う岳生くんが素敵すぎた!

彼らはホント、相当数のライブをやっているよね。
大変なことだと思う。
けど、奏でずにいられないんだろうな。
それほどまでに音楽が好きなのだろう。

ライブで初めて『Blue City Street』を聴いた。
『NO FUTURE』は“3分くらいすすんでる”のところがクラップではなく指3本立てていた。
ノーーーー!!!
いや、ノーってことはないけれど、私はクラップの方が良かったな。なんとなく。
今度見る時はどうなっているだろう。
できればワンパターンで押し続けてほしい。
定着したら素敵じゃない。

NO FUTUREの後、ギターの音を歪ませっぱなしでステージを去っていった。
アンコール。
わりと早めに戻ってきて、鳴りっぱなしの音を「うるさいッ!」と止めた。
最高!

素晴しいイベントの最後にふさわしいのか分からないけど…と、花火。
ふさわしいもなにも。
いつかは変わるかもしれない。
だけどまだ、最後に打ち上げてくれなくちゃ。ねえ。
冬だって、いつだって。

〈セットリスト〉
1. NORTHERN ANTHEM
2. 優しさは雨の中
3. Blue City Street
4. seeds
5. NO FUTURE
EN. 花火

CIMG0816.jpg

CDの帯はリバーシブル!
「いらない情報だったな」ってイノさんは言ったけど、いやいや実に耳寄りな情報ですよ。
だって言われなかったら気付かなかったかもしれない。
細かなこだわりを教えてもらって嬉しかった。

SUSA、そう遠くないうちにまた会えるかもしれないそう。
どうか予定が変わりませんように。

地元で彼らのライブを観ることができて、本当に良かったなあ。
企画者のgocchiくん、心からありがとう。
もっときちんとお礼を言いたかった。
一応言ったのだけど、そうしたら「そんなに恐縮しないで、また来てください」って諭された。
実にしっかりしてる。
そうだね、今後もオジャマすることがあると思う。
これからもたくさん素敵な人たちを呼んでくださいね。

■pianissimotion vol.5 “Sunset and Moonlight” side-B
11/9(日)
COLONY(札幌市中央区南7条西4丁目)
OPEN 17:30 START 18:00
前売:\2,000 当日:\2,500(1drink別途オーダー)

岩崎愛(東京)/SURFING in United States of America(東京)/サジカゲン
REVOLVER AHOSTAR/村田知哉/シュリスペイロフ/SNARE COVER
Opening Act:TOCO
back-to-top