2008
11.06

日本臓器移植ネットワークpresents FM NORTH WAVE Connecting Soul Live

Category: Live
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臓器移植について考えるイベント、Connecting Soul Liveに行ってきました。
場所はザナドゥ。

前にも一度、ザナドゥで行われたノース主催のイベントに参加したことがあったのですが、あの時は入場時間が押したり、お客さんの誘導が直前までなくてやきもきしました。
だけど今回は入場前の早い時間から、スタッフさんがずっとついてくれていた。

ライブが始まってからも、まあ段取りがスムーズ! 展観が早い!
譜面台やマイクの高さが、最初から固定されて出てくるの。
全ての出演者分ですよ。
かなりの本数だったのだけど、リハ段階でセッティングしたまま出てきていたんだと思う。
それだけ用意したんだね、すごい。
スタッフさんの数も多かったです。

出演順:
The New Classics/スネオヘアー/paris match
◆The New Classics
ボーカル二人と、ラップ・ボーカルの三人によるボーカルグループ。
一人のボーカルくんは、キーボードを弾いたりもしていました。
三人ともトップスが白でね。
キーボードも弾くボーカルくんはシャツ、ドレッドのボーカルくんはトレーナーというかセーターというか、カジュアルなもの、ラップ担当くんはパーカー。
衣装なのか偶然なのか分からないけど、全く違う形でも、色が同じだと統一感がすごくあるなーと、妙なところに感心したりして。
彼ら、平均年齢はまだ20にいってないんだって!
見た目よりも純で素直そうな印象を受けました。


◆スネオヘアー
ギター松江さん、カホン・パーカッション朝ちゃんとのアコースティックセット。
私、松江さんと二人のアコースティックは二度ほど見たけれど、三人編成はおそらく初めて。
これまでのアコースティックライブよりも、ずっとずっと力強く感じた。
鳴りが違うというのかな・・・驚くくらいすごく響いた。

もちろん朝ちゃんが加わった事は大きいと思う。
だけど、それだけじゃないような気がした。

スネオさんのボーカル力がすごいのよ!
あがってる! さらに上手くなっている! 引き寄せるものが強くなってる!
加えて松江さんも朝ちゃんもプロ中のプロ。
コンビネーションが抜群なの!
もう結構長く一緒にやってきているものね、深まっているように感じた。
松江さんのコーラスも、以前聞いた時よりも更にマッチしていて素敵だった。

朝ちゃんのパーカッションは、バンドセットの時もいろいろ付いているけど、アコースティックもいろいろ付いていて、すごい可愛らしかった。
赤ちゃんのガラガラとかが付いている。
中々間近で見る機会はないから貴重でした。

レベルアップしている演奏に比べ、MCは、今ひとつキレがないような気がした。
多分私が勝手な見方をしていたからでしょう。
ちょっと心配だったのです。
顔つきがなんだかさ、病んでいた(?)フォークの頃とか髣髴させるような気がして。
でもこのイベントの翌日出演したラジオでのトークっぷりを聞いていたら、思いすごしだったかもって、少し安心した。
勝手に心配して勝手に安心してるよ。
そもそもイベントでのトークだって、相変わらずウケていたのです。
スネオさんは、自分のトークにお客さんのリアクションがないと、何度も「ナイス、ノーリアクション!」って言っていたけど、皆、好意的に笑っていたよ。(好意的て)
あれ以上、どんなリアクションしろというのだ?

今回、私の一番のツボだった言葉は、ライブ告知の時に言っていた
「今回はお金がなくて3人だけど、次はお金を貯めてバンドできます。ストリートで稼いで」
でした!
“ストリートで稼いで”ってのがもうグッときた。

特に、太った事について言ったり言われたりはありませんでした。
ライブ途中(最後の曲前かな?)のMCで「そろそろベルト周りが苦しくなってきました」と言っていたくらい。
しかしベルトまわりという言葉では収まりきらないくらい、お腹全体が目立ってますね・・・
あれはいけないよ、スネオさん。
つい最近、ダイエットにいそしむ前田紅葉のお腹を見て衝撃を受けたことを思い出したよ…

一曲目は『言いたいことはいつも』だったのですが、これ中盤だったら手拍子していたかもしれない!
あ、手拍子したいな~と思ったのだけど、最初ってまだ様子見的な部分があるじゃない。
特に求められもしなかったので、結局しなかったのだけど、やっぱりしたかったな。

MCの後、『共犯者』を出だしを間違えるスネオヘアー。
 ♪月のうらはあまあでえ…
月以降は聞き取れないくらいのカンジ。
誤魔化して歌い続けるか!?と思ったのだけど、一旦演奏を止めました。
照明が落ちて譜面が見えなくて歌詞が飛んだといい訳。
スネオさん・・・大事な新曲です、歌詞覚えてくださいっ!!
でも、この失敗のお陰から、ラジオでかかった『共犯者』はアルバムVer.だって気付いた。
微妙なところに気付いたったよ。

懐かしい曲をやろうと思います、と『ナロウカーブ』。
この曲はすごい名曲なのだけど、スネオヘアーファン以外にはあまりなじみがないんじゃないかと思う。
シングル曲でもなければ、メジャーのCDにも収録されていない曲です。
だけど、他の出演者もあるイベントライブでこんな風に紹介して歌ってくれた。
ホームって思ってくれているのかな。
嬉しかった。

『やさしいうた』は、松江さんがコーラスつけてくれるのでホントうれしい。
コーラス大好き!
すごく良かった。

最後は『バースデー』。
いろんなお友達から「すごくいい!」「名曲だ!」と言われ続けてきたこの曲を、ようやく私も聴くことができました。

こおおおおれがっ!!!
本当だね! すごくいいっ!!

それまで大体目線は譜面だったスネオさんなのだけど、この曲の時、客席全体を見るように歌っていた。
曲に込めたものを一人一人に届けようとしているように見えた。
伝えようとしているようだった。

〈セットリスト〉
1.言いたいことはいつも
2.共犯者
3.ナロウカーブ
4.やさしいうた
5.バースデー


◆paris match
ステージ後方に、ずっとドラムセットが置いてあったんですね。
前2組はドラムは使用しなかったので、パリスマッチが使うんだろうな、結構ガッツリライブをやるんだなとは思っていました。
セッティングの段になってきたら、マイクが出てくるわ出てくるわ!
ええっ? 一体何人出てくるんだ?
ガッツリどころの騒ぎじゃないよ、数えたら9人!
ギター、キーボード、ドラム、ベース、トランペット、サックス(フルート)、コーラス、そしてパリスマッチのお二人の総勢9名の豪華フルバンドで登場でした!

以前ノースで番組をもっていたということもあり、何曲か耳にしたことがある曲がありました。
オシャレな大人の上質上級アーバンサウンド。
ボーカルの女性、話し声や動作もキュートでした。



イベントの間、MCのDJタックさんは、ステージ両脇のスクリーンに映像で登場し進行していた。
タックさんはステージに登場しないのかな? いや、でも…

全てのライブが終わった後、なにやらまたマイクが数本、前方にセッティングされた。
タックさんがステージに中央に登場! これはーーー!
そう、イベント最後に出演者全員でセッションがあったのです!

パリスマッチのサポートバンドの方々数名と、タックさんのギターの演奏で、
The New Classicsの三人、スネオヘアー、paris matchのお二人が、タックさんと一緒に歌いました。

タックさんは、「皆さんも絶対知っている有名な曲です。イントロを聞いた瞬間分かると思います」と、
もったいぶり曲名を紹介せずにセッションスタート。

・・・タックさーん、ごめんなさい! 私、イントロ聞いてもピンと来なかったよー。
サビのあたりで、ようやく分かった。
気付けてよかったー。実に危ないところでした。

それは本当に、めっちゃスタンダードナンバーでした。
CM曲にもよく使われていたりする。
Marvin Gayeの『What's Going On』でした。

良かったらみんなも立って一緒に歌ってくださいということで、お客さんも合唱。
What's going onのコール&レスポンス。
ピースフルな空気に包まれてイベントは終了したのでした。


■日本臓器移植ネットワークpresents FM NORTH WAVE Connecting Soul Live

11月6日(木)open18:20/start19:00
ジャスマックプラザ・ザナドゥ

The New Classics/スネオヘアー/paris match
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