2008
09.20

FM NORTHWAVE SAPPORO REAL-EYES 2008

Category: Live
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2006年から参加しているサッポロリアライズに今年も行くことができました。
会場はsoundlab.moleへ。
これまでは、パスポートで全てのライブ会場を自由に出入りできたのですが、今年からそういったことはなくなり、同じ名前のイベントがいろんな場所で同時に開催されてはいるものの、横の繋がりが感じられなくなった気がして残念でした。
パス制だからリアライズってことでもないのかもしれないけど、間違いなく醍醐味だった。
HPだって結局今年は更新されないし(てゆうか2005年のになってる!?)、他の会場ではどんなバンドやアーティストが関わっているのかよくわからなかった。
なんだか1つの大きなイベントだったという気がしなかったよ。
元気がないって言われ続けている北海道の不景気さを感じる。
折角の素敵で大好きなイベント、末永く続けていってほしいのです。
来年もどうかありますように。

出演順@mole
・村田知哉(オープニングアクト)
・ヒトシネマ
・サジカゲン
・atari
・シュリスペイロフ
・smarttail

写真は菅原由香さんによる空間演出
◆オープニングアクト:村田知哉
私が初めて村田くんの歌声を聴いたのは、空蝉日和が出演していた、まさに2006年のリアライズだったわけです。
去年2007年のリアライズでは、彼がソロになって初めてのライブステージを見ることができました。
そして今年もまたリアライズで村田くんのライブを見ることができました。
とても嬉しい。
こうしてリアライズとともに思い出がある。
これからも毎年見れたらいいな。

去年の感想で
『きっとますますカッコよくなる。研ぎ澄まされてく。』
って書いていたのだけど、
この一年でも村田くんのステージは驚くほど進化し続けている。
常にその時のステージに合うように考えられてある。
やっぱり頭が良くてすごいセンスのある人だ。

今年はオープニングアクトということで、他の出演者たちよりも持ち時間が少ないながら、5曲目の前に短めのMCがあっただけの、最後まで駆け抜けるような演奏。
テンポがよくて楽しくてカッコよかった!
こういうライブでも最後ジャンプしたらいいのにね。

この日は、先日のコロニーに続いてベースがスガワラくんでした。
知らなかったので、ピョンピョンとスガワラくんが出てきた時、冷静そうにしていたけれどもうキャー!と叫ぶイキオイでした。
しかも今回はスガワラくんは立っての演奏でした。
嬉しい! 嬉しい! そして同時に切なくもなった。
早くまた自分のバンドでも演奏してほしいって気持ちが湧いてきて仕方なかったのです。
こんなに素敵なんだもの。やっぱり勿体無いなあってさ。

それにしても本当に皆さんカッコイイのです。
もう満遍なくジジーーーッと見入り聞き入っているわけですが、
気付いたら毎回同じ人を見ているというポイントがあります。
ここは龍一くん、ここは梅本さん・・・というポイントが。
特に光ってるなって感じる瞬間がね。
それがどこかというのは、またいつか詳しく書くとして、
そういったポイントがあるっていうのは、曲として素敵なことだと思うのです。

〈セットリスト〉
1. Hello→散弾銃
2. β
3. 知ってるけど知らない
4. デイジー
5. モーリスのために


ヒトシネマ
『まるで映画を観るようにドラマチックにロックしてます!』
バンド名に表わされているように、ライブに映画的要素を取り入れようとしているようでした。
映画というよりは小劇団の演劇のようだったのだけど、1つのお話を展開していくようなライブ。

彼らはとても熱心だった。
まだライブが始まる前、フライヤーがちゃんと配られているか確認して歩いていたり、ライブ後すぐにアンケートを配り、全てのライブが終わったあと「アンケート回収してます!」って声をあげていた。
やってやろう! 聞いて欲しい! 見て欲しい! っていう強いものが感じられた。

同じ展開のライブはどれくらい繰り返されるのだろうか?
演劇のように、同じお話を何度も見ても、果たしてお客さんは飽きないのだろうか?

ちょっとバンドブームの頃を思い出した。
イカ天バンドにいそうな感じ。

〈セットリスト〉
1. 金色のとき
2. 男がロックに犯される
3. ハードペイン
4. 改革
5. 男が大事なものを手にする
6. 9
7. 裸(エンドロール)


サジカゲン
思い起こせば、サジカゲンのライブは去年のリアライズで初めて見たのでした。
転換時のアコースティックライブ。
そして今年のリアライズでは、バンドになったサジカゲンのライブを初めて見ることができました。

バンド・サジカゲン
ライブを見たお友達から話を聴いたりしてはいたけれど、あまり想像できないでいた。
どんな感じになったんだろう?って思っていた。

ライブ見て、すごく驚いた。
どんどん引き込まれていったよ。
カッコよかったーーー!
たかぴとくんのヴォーカルは、バンドととても合っていた。

ライブを見て、モトオくんには目指す場所が見えているのだろうなって感じた。
ぼんやりなのかハッキリなのかはわからないけれど、向かいたい方向は決まっているよう。
だから、迷ってもつき進んでいけるだろう。

このライブで、ドラムのかんのくんは最後でした。
とてもカッコイイライブを見せてくれただけに残念でならないけれど、かんのくんのご挨拶はとても明るかった。爽やかだった。

サジカゲン、一緒に同じ方へ末永く歩いてゆけるドラムさんが見つかるといいね。
そしてその為にも、現在まだ高校生の桃子ちゃんを大切に。
些細なことなのだけど、私も一応人の親なので、日記を拝見していたら大人が気をつけてあげなくちゃって思う部分があったので。

〈セットリスト〉
1. 揺蕩う
2. 春は妄想
3. ブルーハーツが聴こえない
4. 水中レベル4
5. バイトガール
6. ソラニンとWeezer
7. 夕暮れとロックンロール
8. In my music

atari
サジカゲンまではライブの前に、ノースウェーブの北波くん(多分)と、DJさんかな?二人の男性によるバンド紹介のナレーションが流れていたのだけど、atari以降なくなっていたような??
なんででしょうね。
あと今年は転換ライブもなかったので、ちょっと寂しかったのだけど、atariの時は、寺田くんセレクトのSEが流れるというので、それも聴きたくて楽しみにしてました。
他に意識が向いたら聞き逃しちゃいそうな位、それほど大きな音量ではなかったのだけど、やっぱUKロックやエモいの好きな人なんだな~って、ニマニマと聞き耳立てていました。

『Summer River』で始まったライブ。
パーンと晴れやかな気持ちになる。
『Drop』はこそっと手拍子。だって手拍子したくなる曲なんだもん。
ゴーヤのマラカスを壊しちゃったリーダーは、新しいマラカス買ったのかなぁって気になっていて、密かに『ハイウエイ』を楽しみにしていたのですが、この日は演奏しませんでした。残念。
『ハイウエイ』、またライブで聴きたい曲です。
『あめのよる』は、最後のコーラスをちーちゃんしかつけていなくて、コーラス好きとしてはちょっと残念でした。
男性陣のコーラス、素敵だったのになあ。
ちーちゃんは髪型がまた少し変わっていて、マニッシュな雰囲気でカッコよかった。
華があるよー。
イックさんもなんだかますます可愛らしくなっていて、ほんとあの笑顔と伸びやかな歌声には幸せな気持ちになる。

伊藤くんがステージでコカ・コーラの500ml缶を飲んでいたのには、おおっ!と軽く驚きました。
缶だよ。しかも500。こぼれたら大変だよーと思いつつ、斬新な気がした。
なんだろう、龍一くんに対抗したのでしょうか? 違うか。

〈SE〉
death cab for cutie / soul meets body
Last Days of April / It's on Everything
The Album Leaf / Always For You
via audio / We Can Be Good

〈セットリスト〉
1. Summer River
2. あじさい
3. 深夜、みどりの葉
4. Drop
5. 白と花
6. あめのよる


シュリスペイロフ
大人気でした、シュリスペイロフ!
この日一番沢山の人が見ていたんじゃないだろうか。
ライブも熱かった!
ロックバンドで立ってギターを弾く村田くんもカッコイイね。
野口くんはニットキャップかな?帽子をスッポリと被っていて、髪を短く切りすぎたんだろうか?とか勝手な想像をしてしまった。
スマテもそうだけど、Tシャツつくっているバンドは、ライブで自分達のTシャツをもっと着たらいいのにな。
私はバンドが自分たちのTシャツ着ているの見るのが好きなのでそう思ってしまう。
メンバー自ら着ていると、売り上げもアップするような気がするんだけども、そういうこっちゃないのかな。

シュリスはわりと後ろの方で見てました。
だけどライブはもちろん、オーディエンスの皆様の素敵な光景もいっぱい見れて、ほくほくでした。
彼らも去年のリアライズで初めてライブを見たんだったなあ。
リアライズと共にたくさんの思い出がある。

〈セットリスト〉
1. ドア
2. 君と僕
3. 花と夢
4. バタアシ
5. レインマン
6. 行灯行列


smarttail
なんとなく緊張していたのだけど、演奏がはじまるとやっぱり素晴しくて。
前の週はアコースティックで今回はガッツリバンドサウンド。
かっこいいのだ。
何もかもが吹っ飛ぶくらいに。
まさかこの日も聴けると思っていなかった『size』のイントロが聴こえてきたときには、声をあげそうになった。
あげていたかもしれない。
何度も書いているけど、とにかく『size』が大好きなのです。
こういう自問自答系の曲が本当に好き。
もう胸がいっぱいで、『size』と次の『キズナ』の二曲、ずっと泣きそうだった。
泣いていたかもしれない。

やっぱり勿体無いな、smarttail。
曲を聴いている時は何もかも吹っ飛ぶけれど、やっぱりいろいろ勿体無いね。
不満の声があがっているライブ告知のこともそうだし。
小さなことが大切。関わり合い、繋がりも。
一つ一つを大切にしていってほしい。
あんなに良い曲をつくり演奏する人たちなんだもの。

そうそう、村田くんの時には水を飲んでいて、『ああ、水なんだ』と思わせた(私だけ?)サポートの龍一くん。
スマテの時にはコーラ(500mlペットボトル)を飲んでいて、一人で『やった!』と喜んでました。
て、なんかヘンな所に注目しちゃってますけれども。
龍一くんは、村田くんの時は白シャツ、スマテの時はロンTで、素敵でした。

あと、前の週の学園祭ライブの時にも言っていて『あれ?』って思ったのだけど、スマテは去年も一昨年もリアライズには出てなかったよね?
2005年は出ていたようだけど、何か勘違いしてるんじゃないかなぁ?
フロンティアロックスピリッツとか。
それとも知らない間に出てたのか!? まさかっ!

〈セットリスト〉
1. 七色スタイル
2. 銀河(?)
3. フランバード
4. size
5. キズナ
6. forest

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atariのかわいいアンケート。
村田くんのも今回は持って帰っちゃいました。
保存用



■FM NORTHWAVE SAPPORO REAL-EYES 2008

9月20日
soundlab.mole
OPEN 17:30/START 17:45
adv.¥1,000/day.¥1,500

出演:
ヒトシネマ
atari
サジカゲン
シュリスペイロフ
smarttail
オープニングアクト : 村田知哉
空間演出 : 菅原由香
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