2008
03.23

たかちゃんコレクション~その2

Category: Live
たかちゃんコレクション~その1のつづき

かき氷の味もたかちゃんセレクトでした。

梅・カルピス・カルピス巨砲・練乳・はちみつ…

私はカルピス+練乳の“無難な組み合わせ”で作ってもらった。
おいしかった!
会場の中は熱かったので、かき氷無料食べ放題はホントありがたかった。
ずっと作っていたOさん、大繁盛で手が痛くならなかったろうか。
くまのプーさんのかき氷器だった。
あれもたかちゃんのだったんじゃないのかな?

■クイナ
さあ、ここからたかちゃんは本当に出ずっぱりです!
ギターリストとしてもステージに立ちます。
それまでキャップにジャンパー姿でしたが、ジャンパーを脱ぎ、ニットキャップにチェンジ。
もうね、それまでのバンドもすごく素敵だったけど、見ていて思った。
やっぱり私、たかちゃんのギター大好きだ!
クイナというバンドを知らなくても、気持ちの高まり方が違った。
もちろんそれは、たかちゃんのギターだけじゃなくバンド全体の雰囲気が好みだったからなんだろうけど、なんだか会場の空気まで変わった気がしたよ。

クイナは、ベースの“アニキ”がたかちゃんとの思い出を聞かれていました。
が、特になかったんだっけなぁ?
アニキは、何日か前にたかちゃんが送った「20日にライブやるから」というメール一本で、この日のライブに来たそうです。すげー!

ミニアルバム『スクイアメ』に入ってる曲はほとんどやっていた。
『泡波』は、やったかどうかよく覚えていないのだけど、他はやっていたと思う。
『ツキノワ』の時、「こっちへおいで」とか、歌詞に合わせたアクションをするたかちゃんがとても可愛かった。
ホント楽しそうに弾くんだな。
大好きなんだね。

クイナはこのライブが最後だと、ボーカル・ギターのコーノくんが言った。
これまでも活動は止まっていたようで、今回久しぶりのライブだったみたいです。
たかちゃんを送るために、沢山の仲間達が集まってきたんだね。

■シナモンカフェ
たかちゃん今度は灰色と黒のボーダーのニットキャップにグリーンのジャージで登場。
レゴのポラロイドカメラで会場をパチリと撮影。
一人で『ブリキのバターライス』を弾き語り。
一度ゆっくりめに唄ってから、早いテンポでもう一度。
その後、今回ボーカルを務めるハイジくんをステージに呼ぶ。
ハイジくんはたかちゃんと同じ出身校で後輩だそう。
この日は大学の卒業式や謝恩会があり、両方を行ったり来たりして忙しかった模様。
ハイジくんのたかちゃんの思い出も、今回の練習にちっとも来なかったってことだったような気がします。(違ったかな?)
そんなハイジくんと、『茜色』を披露。
たかちゃんは、この曲の詞のことを話してくれて、「どうしてもやりたかった」と言った。
ハイジくんは、歌詞が書いてあるらしいノートを見ながら歌っていて初々しかった。
その後、他のメンバーも登場。
シナモンカフェのライブが始まった。

ハイジくんのボーカル、雰囲気合っていたと思う。
もう少しスタミナがついたら、もっともっとカッコよくなりそう。
とはいえ、ゲストボーカルで大変だったろうに歌いきっていてカッコよかった!

シナモンではベースのカッツくんがたかちゃんとの思い出を披露。
一緒に温泉に行った時の恥ずかしいエピソードを暴露され「えーっ、それ!?」と照れていました。
その後、それに因んでたかちゃん自らシナモンカフェのワンマン打ち上げで酔っ払った時のエピソードを話していました。

そうそう、たかちゃんは最初のイベント開始の挨拶の時から、ずっとビール片手でした!
物販に立ったり皆のステージみたりステージに立ったり、忙しく動き回っていたけれど、常にビールと一緒に移動してました。
相当強いんだろうな。

シナモンでも『動』なギターのたかちゃん。
クイナの時もそうだったけど、ドラムのヒデくんの方を向いて、お互い笑いあって演奏したりして。
楽しくて嬉しい気持ちと、このバンドのライブが観たかったな、また見たいなって、っていう切ない気持ちが交じり合う。

『なまおん』に出演した時にも使っていた、ボーカル・白田くんのパネルを傍に置いてのライブ。
「本来のボーカルのライブではなくてごめんなさい」と、パネルに謝らせた。
「僕が彼(白田くん)の為につくった曲です」と言い、最後の曲を始めた。

『キミネ、クライネ、ナイトミュージック』

そうだったんだ!!!
胸がいっぱいになる。
たかちゃん、ずっと白田くんのこと心配だったんだろうな。
励ましていたんだろうな。

〈セットリスト 中盤自信ナシ〉
1. ブリキのバターライス (たかちゃん一人の弾き語り)
2. 茜色 (たかちゃんギター・ハイジくんVo.の二人)
3. 囁き
4. ココロ街
5. 暫く(だったかな?)
6. キミネ、クライネ、ナイトミュージック

◇コーノくんのスーパーマリオブラザーズショー・リターンズ
「皆さん忘れていませんか?」 ということで、マリオ全クリ再チャレンジが始まった。
最初の時とは打って変わってキレのある動きのマリオ。
さてはコーノくん、少し練習した? それとも本気を出した?
最初の時よりも更に大盛り上がりの会場。声援が飛ぶ。
そんな熱とは裏腹に「やりたくねー」と何度もぼやくコーノくん。
そのくせ、落ちそうな場面では一端ポーズを押したりして、すごく慎重。
「失敗したくないんですよ」

一旦は敵に当って小さくなったマリオだったけど、最終的にはまたファイアマリオに戻り、あっという間にクッパを倒した!
無事ピーチ姫を助け出し、皆エンディングを見ることができたのでした。
コーノくん、お疲れ様でした!
気前が良くて優しい彼は、マリオでの活躍は勿論、このイベントをとても盛り上げていた。
隙があったらちゃんとお話してみたかった。

◇たかちゃん制作、atari伊藤くん主演・ドキュメンタリー番組風ショートムービー
「はいっ! レポーターのたかちゃんです」 
イキナリたかちゃん登場。
ちゃんと『レポーター たかちゃん』とテロップが入っている。
「今日は、北海道に新幹線を呼ぼうと運動をしている伊藤さんを取材したいと思います!」と、伊藤さん宅に突入。
部屋でドラム(練習用のやつみたいの)を叩いていた伊藤さん。
「何やってるんですか?」と聞かれ、「道民の為に叩いていたんです」

たかちゃんの『伊藤さんは道民の為に北海道に新幹線を呼ぼうと活動しています…』的なナレーションとともに、鉄道員みたいなスーツのまま寝ていた伊藤さんの映像が流れる。
伊藤さんは世界でも数本の指に入るマトリョーシカ製作の第一人者で、マトリョーシカを作る内職で生計を立てている。
(真剣にマトリョーシカを作る映像)
画面下には、新幹線のイラストと『北海道に新幹線を』の文字。
本格的すぎる!
「何故北海道に新幹線を?」の質問に、北海道にだけ新幹線が通っていないんです!等、熱弁する伊藤さん。しかし、「この新幹線がなきゃダメなんです!」という新幹線は、機関車トーマス!

インタビュー中に伊藤さんの携帯がなった。
『マトリョーシカ注文の電話が…』のテロップ。
電話に出る伊藤さん。
「はい。明日までにマトリョーシカ3000個ですね? 分かりました
1日で3000個て!
もはや伊藤さんには『マトリョーシカ世界一 伊藤俊輔さん』というテロップがついていた。
その後もまたマトリョーシカ注文の電話がかかり・・・という感じで映像は終わったんだったかな。
こちらの映像も素晴しくて、会場は大爆笑でした。
伊藤くんは、ラジオ出演時の様子から無口なイメージだったのですが、この後のatariライブ時の発言といい、実はお茶目な人なのかもしれない。素敵っス。
演技も上手でした!

■atari
たかちゃんは、また違うニットキャップとジャージを着ていた。
ただでさえいろんな道具で荷物いっぱいだったろうに、本当に遊び心のある人だなぁ。

atariはたかちゃんが札幌で関わる最後のバンドになった。
申し訳ないので他のバンドよりも少しだけ曲を多くやってもらうって話していた。
ikkuさんは、たかちゃんはこんなユルい感じで、練習に来なかったけど、何故か憎めなくて許せてしまうって話していた。
きっとたかちゃんを知る人は皆そうなんだろうね。
ホント、憎めないキャラ!
親しみやすくて自然に打ち解けられるんだろうな。

たかちゃんは結構おしゃべりらしく、他のバンドではMCもやっていたようなんだけど、お世話になっている方から「(atariでは)たかちゃんは動くな! 喋るな!」とキツく言われていたらしい。
私が初めてatariを見た時、たかちゃんはそんなに動いてなく、ちょっと怖い雰囲気すらあったのは、そのせいだったのかな。
でももう最後なので、ikkuさんから今日は存分に動いて喋っていいですよとお許しがでて、atariでも動きまくっていました。

atari、すごくカッコよかった!
広がりがあって、包み込まれるようだった。
いつもmyspaceで聴いていた『深夜、みどりの葉』がライブだと更にカッコ良くて、大好きになった。

最後の曲は『Summer River』。
音が鳴った瞬間、ぐわっっと込み上げてきた。
だけどあまりにキレイで、この曲みたいに爽やかな気持ちになったよ。

〈セットリスト〉 HPから頂いてきました。
1. 白と花
2. Drop
3. あめのよる
4. ハローグッバイ
5. あじさい
6. 深夜、みどりの葉
7. Summer River



本当に盛りだくさんでした。
まだまだ書きたいことがいっぱいあるくらい。

クイナ、シナモンカフェ、atariと、たかちゃんの弾くギターを生で聴き、なんとなくたかちゃんの持つギターフレーズが分かって、私みたいな素人でも分かるくらい、演奏って個性が出るんだなって思った。
そしてやっぱり、そんなたかちゃんのギターが好きだ。

ライブにきていた関係者らしき人が、出演バンドの音がみんな「それっぽいね」と、話していた。
本当にそうだった。
出演バンドにもイベントにも、たかちゃん色がしっかり出ていた。
たかちゃんが関わったり、たかちゃんがいいなと思うものは、皆素敵だ。

シナモンカフェの「ココロ街」が大好き。
この曲をラジオで聴いたことが、シナモンカフェいいなって思ったきっかけだった。
詞のワード1つ1つの感じとかがたまらない。名曲。
お友達のおかげでシナモンカフェの音楽は知っていたけど、CD自体は持っていなかったので、今まで知らなかったのだけど、たかちゃんがほとんどの曲を作っていたんだね。
ライブ中にそのことが分かって、ますますなんか胸いっぱいになった。
たかちゃんって、あんな良い曲を作る人だったんだ!って。

今回参加したバンドには、今は活動していないバンドもいくつか出ていた。
他のバンドで活動を続けている人もいるだろうけど、音楽から離れていた人もいるかもしれない。
皆すごく良い音楽をやっていたけど、今は別の道を歩いてる…
自分と同年代のバンドマンが少ないことを考えたりした。
だけど、バンドが活動をやめたり、メンバーが脱退したりする事って、悲しい事ばかりじゃないんだね。
こんな風に爽やかで、この季節にぴったりな門出も沢山あるんだね。

たかちゃんが東京に行ってしまうと知った時、なんで!?って思う部分があった。
だけど参加してみて分かったような気がする。
今は心から新天地での活躍を祈る。応援してる。
東京で何をやるのか詳しいことは分からないけれど、きっとまたどこかで名前を見かける日が来るんじゃないかと思う。
楽しみ。

イベント後もすぐに物販に立ち、皆をお見送りしていた。
アットホーム。
最後もちょこっとお話できた。
また肝心なことや気のきいたことは何一つ言えなかったけれど、皆さん本当に優しかった。
ありがとう。
みんなみんな、また会いましょう。

たかちゃん、お疲れ様でした!!
とっても楽しかったですよー!
素敵な企画をありがとう。
是非またやってくださいね☆

tkcl.jpg

■たかちゃんコレクション

2008.3.20(木・祝)
OPEN 17:30/START 18:00
Sound Lab mole
前売¥1,000/当日¥1,500 (別途1D¥500)

出演: クイナ/セカラモ/レトロポップライフ/atari/シナモンカフェ(vo.ハイジ)/ 白藍ナル巨神兵/たかちゃん/コーノ
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